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当事者間で定めが無い場合は、法定利率によることになるが、当事者間で定めがある場合は、約定利率によることになる。

但し、当事者で契約によって定める場合でも、どんな利率を定めても良いという訳ではない。
当事者間で定める場合には、利息制限法、出資法の制限は受けることになる。

参考：
約定金利／約定利率 ⇒ 英訳 ：engaged rate of interest